最近、子供連れで議会に参加しようとした議員が話題になっている。
この話題に対して特に意見があるわけではないが、愛犬と一緒に仕事ができたら良いなとは常々思っている。
熊本の議会が今度どうなるかはわかりませんが、子供がOKなら犬もOKにしても良いのではないかと思う。
うちの子は、ほとんど泣かないし外でおしっこもしないので議会進行に影響は及ぼさないだろう。
子供がよくて犬がダメな理由はないと思う。
熊本の議会は、子供を傍聴人とみなし同伴を認められなかったらしいので、犬は人でないのでなおさらOKなのではないか。
まあ、それは冗談として、仕事に犬を連れていきたいと思っているのは本心で、犬同伴OKの会社に転職しようか検討したこともある。
飼い始めるときに留守番をさせることは理解していたが、実際に犬を飼い始めると一人にさせている時間をとても申し訳なく感じるようになった。
どうにかして、仕事に犬を持ち込めないか、犬と一緒にいる時間を長く取れないかを常に考えています。
熊本の女性議員は子供を同伴させた理由を「仕事と育児の両立の大変さを体現したかった」と言っている。
彼女の目的は議会に子供同伴をOKさせることでなく、仕事と育児の両立が難しい社会になっていることを主張するための行動だ。
新聞やニュースでこれが取り上げられた時点で彼女の目的は達成されていルガ、肝心の受け手側は「子供が泣いて議会の邪魔になる」「託児所を併設すべきだ」と視野の狭い意見しか述べられていない。
パフォーマンスは注目を集めることには向いているが、パフォーマンスそれ自体に注目されてしまい、本当に言いたいことが伝わらないという難しさがある。
彼女の行動は、自分が犬と一緒にいる時間を増やそうとするために行う行動の参考になると感じた。
仕事場に犬を連れて行ってみようか、、、