デルタペットホテル開業研修卒業生のHP

どんなに小さくても毎日変化をつけるようにしている

 

普通の人生は大変だという話題をよく聞く。

結婚して、子供を作り、マイホームを持つ。

この普通の人生を送るためにどれだけ苦労が必要なのか、とのこと。

 

でもこれはよく考えれば当たり前のことではないか。

世の中のほとんどの人は自分なりに努力している。

つまり、努力することが普通であり平均的なのだ。

テストで全く勉強をせずに平均点が取れるだろうか。

日本の平均年収を稼ぐ人は、勉強も努力もしていないのだろうか。

服装や髪型に気を使って始めて普通の人、とみなされる(気を使わなければだらしない人)。

 

努力とは、変わろうとする行動のことだ。

今の自分よりも少し良いものになろう、知識を増やそう、できることを増やそうという行動のこと。

社会人になると日々が単調になる。

毎日同じ時間に起きて、会社に行き、だいたい同じ時間に帰ってくる。

ご飯を食べてお風呂に入って、時間があれば勉強や読書をする。

単調な生活である。

 

自分は人生をよくするために、常に変化することを意識している。

自分とは異なる分野の勉強をする。ブログを書いてみる。マラソンに出場する。などなど

1年に1回は、人生でずっと覚えているような変化をするように決めている。結婚、就職、マイホーム、ペットを飼うなど。

小さなことでは、通学の道を変えたり、買い物の際にいつもと違うメーカの食品を買ったりなどだ。

これくらいなら毎日できる。

そして、この小さな変化が、大きな変化になることもある。

 

意識して、変化を望むと、昨日より少し違う見方ができるようになる。

この積み重ねが、自分の経験となり成長の糧になると信じている。

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テーマの著者 Anders Norén