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季節感のイベントを排除すると充実した生活が遅れる

 

季節の変わり目で犬は毛変わりをする。

シェルティは中型犬ですが、毛の量が多いのでこの時期は抜け毛の掃除やシャンプーの労力が大変。

犬は気温の変化により季節を認識しているようですが、人間の場合は季節により体が変化することはほとんどない。

 

一方で、一定数の人が季節のイベントに夢中だ。

 

初詣、バレンタインデー、節分、恵方巻き、、、、

毎月なんらかのイベントの様子をSNSにアップしている。

自分も実家ではこのような季節のイベントをしていたので、独り立ちしてからもこれらのイベントを気にしていたが、数年前から季節のイベントを排除して言った。

クリスマスは夫婦間でのプレゼント交換はなし、もちろんクリスマスツリーやイルミネーションなども飾らない。大晦日もいつも通り11時に寝る。初詣も初売りにも行かない。

 

イベントを列挙しているとわかりますが、季節のイベントは売り手側の戦略です。

もちろん自分が本当にしたいことであれば、需要と供給がマッチしているので良いことですが、自分の場合はなんとなく習慣だからやってしまっていたので、それらを排除した。

大人になるとお互いプレゼントをしなくても買いたいものは自分で買えるし、クリスマスツリーにお金を使うなら、漫画を一冊でも多く買いたい。

なんとなくしているイベントごとを削除することで、本当に自分のしたいことに労力を注ぎ込めるようになった。

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テーマの著者 Anders Norén