デルタペットホテル開業研修卒業生のHP

他人と一緒に行動することが苦手

 

今日は家にお客さんが来た。

デルタ(愛犬)は人見知りだが、今回来たお客さんはデルタに会うのが3回目なのでとてもはしゃいでいた(デルタが)。

お客さんはデルタを大いに構ってくれるので嬉しいのですね。

 

自分は昔からあまり他人と積極的に会話しなかったせいか、人と話しているとものすごい体力を消耗する。

仕事でも、実験や報告書を書くなど一人作業の日は帰ってからも体力が余っているが、会議や来客などが続くと、疲れて帰ってすぐに寝てしまうことがある。

 

会話というのはとても頭を使う作業だと思う。

相手が言ったことを瞬時に理解し、こちからの反応を返す。

仕事上での話は、ただ相手の言うことに反応しているだけでなく、自分たちの意図することが伝わっているか、自分たちの望むように相手が動いてくれるかなど、様々なことを考えていなければならない。

勉強や実験というのは、基本的に自分のペースでできる。

よくわからないところや不安なところがあれば、ゆっくり進めたり、何度も確認したりできる。疲れたら休憩をとっても良い。

しかし他人との会話の場合は相手がいるのでそうはいかない。

一人作業が普通のランニングだとしたら、他人との会話はランニングマシンで無理やり走らされている感じだ。

 

ちなみにこの例からもわかるように、自分はランニングマシンが苦手だ。

ずっと同じペースで走らなければならないので、通常のランニングよりも辛く感じる。

ちなみに同じ理由で他人と一緒に走ることも苦手。

基本的に他人と一緒に何かをやることが苦手なのである。

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テーマの著者 Anders Norén