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【書評】愛犬の友 2017年5月号

愛犬の友2017年5月号は”コリー&シェルティ”の特集です!

愛犬の友は気が向いた時に買っているのですが、今週はうちの愛犬の品種であるシェルティが取り上げられているので、すぐに購入しました。

 

<得られたこと>

・シェルティの魅力を再確認

・シェルティが活躍するお仕事を知れた

ノーズワークについて知れた。

 

<書評>

コリーやシェルティは日本で数の多い犬種ではありませんが、ひと昔前に名犬ラッシーの影響でコリーの認知度が上がりました。しかし、住環境の変化などからサイズの大きいコリーは日本で買いづらくなり、代わりに小型コリーとでも言えそうなシェルティの人気が高まりました。以前に比べればコリー&シェルティの人気は落ちているものの、登録犬種の順位は20番台で、少なくはありません。

シェルティは見た目の可愛さから看板犬として用いられることが多いですが、性格の温厚さと鋭敏な感覚から警察犬などにも採用されています。コリー&シェルティが看板犬をしているカフェやドックランなどが紹介されていたので、機会を見つけて行って見たいと思いました。

ノーズワークは別のページでも紹介していますが、犬の嗅覚を利用した遊びです。体を使わない遊びなので、高齢犬や障害のある犬でもできます。また、うちの愛犬のように外が苦手で、運動量が少ない犬のストレス発散にも効果的です。

 

17.10.17追記

本誌で紹介されていた、グランデールという宿に泊まりました。

結論からいうととても満足でした。

雑誌では、グランピングが特集されていたのですが、まだ私の愛犬が外を怖がることがあるので、今回は通常の宿泊を行いました。グランピングをの様子は見れたので、次はぜひ挑戦したいと思います。

こに宿の良いところは主に次の3点です。

①ほとんどの宿泊客がペット連れなので、気を使わなくて良い。

②周辺にペットOKの施設が沢山ある。

③看板犬が可愛い。

 

①はそのままですが、自分が宿泊したときはおそらく10組ほど宿泊客がいましたが、9割はペット連れでした。館内はどこもペットを連れて歩けるのですが、皆さん自分のペット行動しているので、連れて歩くのに全く抵抗がありません。食堂ですらペットOKです。

②あいにく宿泊時は雨だったのですが、清里周辺にはドッグランやペットOKの施設が沢山あり、長期滞在でも飽きなさそうです。自分たちは萌木の村をちょっと散歩して、あと野辺山天文台の見学をしました。どちらも宿から數十分なので短い時間で色々回れました。

③コリーのロミオくんがとても優雅でした。大きめのコリーで体重が三十数キロあるらしいのですが、セラピー犬だけあってとても大人しく、色々な人に撫でられても優雅に座っていました。これほどの大型犬は自分の住んでる地域では滅多にお目にかかれないので、感動しました。

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テーマの著者 Anders Norén